こんにちは。かえるです。
今回は僕が実践している寝坊対策についてお話します。

ビデオカメラマンは遅刻は絶対ダメ!
どんな仕事でも遅刻は厳禁ですが、僕たちビデオカメラマンは特に遅刻に対して厳しく考えなければなりません。
30分遅くなっただけで機材のチェックの時間がなかったり、当日の進行の確認漏れがあったりとその後の撮影にかなり支障が出てしまいます。
「心の余裕がなくなる」ことが1番怖いことです。
僕の経験だと式場と披露宴が別会場の時に披露宴に入るのがギリギリになって慌てた記憶があります。
式場から披露宴の移動の際に他のスタッフの車に乗ったのですが、交通渋滞の為に予定より遅くなってしまいました。
途中で「走った方が早い」という結論になって機材を抱えて走りました。
この時の焦りは今思い出しても恐ろしいです。
焦ったままの撮影は通常よりもミスしやすいです。
時間には余裕をもって撮影に臨みたいですね。
新郎新婦やゲストも結婚式当日に遅刻するのはNG
新郎新婦やゲストもメークの準備などでかなり早い時間に起きないといけないこともあります。
メークを実家でやった為に朝3時起きだった…なんて話もたまに聞きます。
女性のゲストの方も美容院の時間もあるために大変だと思います。
それでも結婚式当日は遅刻はNGです。
もし新郎新婦が遅刻した場合はメークの時間が短くなってしまいます。
その為にせっかく打ち合わせしていた理想のヘアスタイルとかけ離れてしまうこともあります。
メークの時間を長めにとったら今度は挙式や披露宴の始まりの時間が遅くなってしまいます。

せっかくの歓談時間が短くなってしまったり食事をゆっくりとることができなくなってしまったりしないように結婚式当日は遅刻しないようにしましょう。
またゲストが遅刻してくる場合も大変です。
受付がいつまでも閉めれなくて、受付係の人が結婚式場に行けるのがギリギリになってしまったりします。
ゲスト1人がいないために集合写真などの進行が一旦止まることもあります。知らないうちに何人もの人を待たせていた…なんてことがないように早め早めに行動しましょう。
僕が実践している寝坊対策
普段から6時〜7時起きの生活なので寝坊の心配はないのですが、遠距離の式場に行くときは4時起きとか5時起きの日もあります。
そんな時にやる寝坊対策は「寝る直前に起きる時間を何度もつぶやく」ことです。
5時起きなら「明日は5時起き、5時起き…」と何回もつぶやいてから眠ります。

そうすると不思議とそのつぶやいた時間に自然に目が覚めます。
もちろん念のためのアラームも忘れずにしておきましょう。
でもアラームを使わなくても本当に自然と目が覚めるので是非実践してみて下さい。
まとめ
今回は結婚式では遅刻は厳禁ということと、僕が実践している寝坊対策のお話をしました。
大事な結婚式当日に遅刻しないようにできると良いですね。
かえる