結婚式の映像の文字入力で気を付けること

こんにちは。かえる(@camerakaeru )です。

結婚式でプロフィールムービーやエンドロールを制作会社に頼む場合も、自作する場合も文字入力が必要となってきます。

例えばプロフィールムービーでは子どもの頃の写真に一言『平成〇年 〇〇で誕生』など文章を添えます。

他にもエンドロールの締めに一言『今後とも末永くよろしくお願いいたします』などと文章を添える場合もあります。

実はこういった文章には決まり事があることをご存知でしょうか?

細かいことかもしれませんが、ほんの少し気を付けるだけでより結婚式にふさわしい文章となります。

今回はプロフィールムービーやエンドロールムービーの文字入力で気を付けることについてお話します。

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2017年6月28日

プロフィールムービーの文章

プロフィールムービーは新郎新婦の生まれた頃から現在までを写真と文章で表現する映像が基本となっています。

映像の始まりの文章

映像の始まりとなる部分に使用する文章です。

制作会社に頼む場合は制作会社が用意してあることが多いです。

プロフィールムービーが始まったことを表す文章ですので、挨拶などではなく「Our History」や「2人の生い立ち」など分かりやすいものが良いです。

1枚1枚の写真の説明文章

写真毎に文章で説明をつけていきます。

赤ちゃんの写真だったら「平成〇年 〇〇で誕生」などと文章を付けていきます。

写真の枚数は新郎新婦10枚ずつくらいです。

新郎新婦の出会いなど

2人の出会いについて文章を入れることもあります。

「2人は同窓会で偶然再会し…」「2人は友達の紹介で知り合いました」などといった感じの文章です。

そのような文章がないプロフィールムービーも多いです。

2人の写真の説明

新郎新婦お互いの写真の後には、2人の写真を使うことが多いです。

その際にも写真の説明文を付けます。
「付き合って初めての旅行」「毎年恒例のBBQ」などといった文章です。

新郎新婦2人の写真は5枚~10枚くらいの場合が多いです。

子どもの頃の写真は見るだけでいつくらい前のものか分かりますが、2人の写真は見ただけでは分かりにくいものもあります。
どこで撮った写真なのかの説明があると、観ているゲストも「あんな所に行ったんだ」と観やすくなると思います。

ゲストに対しての締めの文章

プロフィールムービーの締めの文章です。
「これからもよろしくお願いします」などの挨拶文が通常となっています。

ラストの写真の文章とすることもあります。

エンドロールの文章

エンドロールやエンドムービーと言われている当日撮影した映像を編集したものです。

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2017年6月27日

以前はゲストの名前をロールで流すタイプがほとんどでしたが、最近ではロールがないものも増えてきました。

「コメントを入れたい」といったようなこだわりがないのであれば、ロール無しの方をおすすめします。

ロール用のゲストの名前

ロールを入れるタイプだと、ゲストの名前の入力が必要となります。

ゲストへのコメント

自分たちで必要だと思うなら、ロールの近くに各ゲストに当てたコメントを用意することもできます。

1人ずつが大変ならグループ毎にメッセージを当てるのも良いです。

エンドロールの締めの挨拶文

エンドロール上映は披露宴の締めであることがほとんどなので、ゲスト全員に感謝の気持ちを伝えるものが多いです。

「本日は誠にありがとうございました 皆さまに支えられて 今日の日を迎えることができ 心より感謝しております 今後とも末永くよろしくお願いいたします」といった内容の挨拶文が良いです。

他にも「Just married」や「Thank you for everything」といった英語の文章を使用する新郎新婦もいます。

文章入力で気を付けておきたいところ

ここまでは基本的な文章入力についてお話しました。

ここからは実際に文章を入力する際に注意したいことについてお話します。

誤字脱字に注意

まずは誤字脱字に気を付けましょう(このブログでも多いかもしれませんが……)

特にゲストのお名前には要注意が必要です。

可能なら記入やデータ打ち込み後に新郎新婦2人で一緒に見直すと良いです。

エンドロールの並びや敬称に注意する

エンドロールの並びには大きく3種類あります。

①五十音順

②上司→友人→親族

③新郎上司→新郎友人→新郎親族→新婦上司→新婦友人→新婦親族

以上の3つです。よく見かけるのは②です。

悩んだら②が無難だと思いますが、最近では固く考え過ぎなくても良い傾向があるので、①の五十音順にしている方も結構います。

一緒に住んでいる家族以外は「様」を付ける場合が多いです。

お子さまには「ちゃん」や「くん」を付けることもあります。

忌み言葉に気を付ける

再婚を連想させる「繰り返す」「戻す」や離婚を連想させる「別れる」「切れる」といった言葉は結婚式では使ってはいけない言葉とされています。

意外と使ってしまいそうな「忙しい」という言葉ですが、こちらも「心を亡くす」と書くので良くないです。注意しましょう。

句読点を使わないようにする

「、」「。」の句読点は終わりを意味するので使用するのは好ましくありません。

文章が長くて見づらい場合は「本日は誠にありがとうございました 今後ともよろしくお願いいたします」というようにスペースを活用するようにしましょう。

文字数に気を付ける

あまりに文字数が多いとせっかくの映像が見づらくなってしまいます。

できる限り短い文章で説明できるようにしましょう。

外字に注意する

例えば吉田という苗字でも

こんな風になっている方もいますが、こういった文字は環境によっては入力できないこともあります。

制作会社によっては外字を全く受け付けない所もありますので注意が必要です。

漢数字かアラビア数字か統一する

「平成10年生まれ 五月五日生まれ」など漢数字とアラビア数字が混じってしまうと見づらくなってしまいます。

どちらか統一するようにしましょう。

まとめ

今回はプロフィールムービーやエンドロールムービーの文字入力で気を付けることについてお話しました。

・とにかく誤字脱字注意!記入後に2人で見直すのがおすすめ
・エンドロールのゲストの並びに気をつける
・忌み言葉は使わないようにする
・句読点の使用はしない
・外字は受け付けない制作会社もある
・漢数字かアラビア数字に統一する

結婚式ギリギリではもう修正ができないので、早めに文章を用意できると良いと思います。