結婚式での記録ビデオとエンドロールムービーは何が違うのか

こんにちは。かえるです。

結婚式を計画しているカップルの中にはビデオ撮影を記録ビデオにするのか、当日エンドロールにするのか迷っている方もいるのではないでしょうか。
結婚式会場や制作会社によって値段は違いますが、大まかにみて料金も近いこの2つの映像…。
可能だったら、両方頼みたいと思いますが、予算の都合でどちらかしか頼めないこともあると思います。

今回はそんな記録ビデオと当日エンドロール2つのビデオ撮影の違いについてまとめてみました。

記録ビデオと当日エンドロールの違い

結婚式の計画をしていると、ビデオ撮影にも様々な種類があることに驚くカップルもいます。
結婚式のビデオの種類には大きく分けると3つの種類があります。

ビデオカメラマンが教える結婚式のビデオ3種類。

2017年6月27日

その中でも結婚式当日の撮影をする記録ビデオと当日エンドロールでは内容も似ているようにみえるためにどちらを頼むか悩まれるカップルもいます。
実はこの2つは大きく内容が違っているので、どちらかを頼むのであれば内容を理解しておくことが大切です。

目的の違い

結婚式の記録ビデオというものは、結婚式1日の様子を映像と音声で記録しておくものとなっています。
その為に、記録ビデオのカメラマンは音声の収録も同時に行っています。
結婚式の内容のほとんど全てを撮影するようにするために、例えば主賓の挨拶や余興などもほとんどノーカットで撮影するようにしています。
撮影した映像を後日に編集して、新郎新婦に届けるのが記録ビデオの内容となっています。

当日エンドロールは、披露宴の結びに映像を上映することを目的としたビデオです。
結婚式当日の撮影したものを、その日に編集して披露宴の結びに上映します。
ゲスト全員が結婚式の様子を見ることができるビデオとなっています。

映像の長さの違い

記録ビデオは結婚式の内容をほとんど残すように撮影するために、およそ2時間~3時間程度の内容となることが多いです。

当日エンドロールは1つの曲に合わせてPVのように編集するので、大体5分程度の内容となります。

撮影範囲の違い

記録ビデオは後日に編集するので、長い場合だと新郎新婦のメイクシーン~披露宴後の送賓まで撮影します。

当日エンドロールは、その日に編集しないといけない為に披露宴の前半までしか撮影しないことが多いです。
具体的な演出で言うと、お色直し中座くらいまでの撮影が一般的となっています。

結婚式当日から納品までの違い

記録ビデオは、2時間以上の内容を編集して、再生検品までする必要があるので、納品は1か月~2か月くらいかかるのが通常となっています。

当日エンドロールは、早い場合だとその日にDVDがもらえることがあります。
その為に、2次会で当日エンドロールを上映する新郎新婦も多いです。

2つとも様々な形があるので注意

今まで書いてきた通り、記録ビデオと当日エンドロールには色々な箇所で違いがあります。
ただし、結婚式会場や制作会社によっては今まで書いてきた内容と違うこともあります。

例えば、記録ビデオでも短めに仕上げるものもあります。
当日エンドロールで披露宴の両家花束贈呈まで撮影する所もあります。

気になる方は、自分たちが結婚式を行う会場に内容を確認するようにしましょう。

どちらか1つしか頼めない場合はどうすればよいのか

僕たちビデオカメラマンからしたら、たくさんのビデオを頼んでくれるのが1番望ましいです。
しかし、予算の都合で記録ビデオか当日エンドロールかどちらかしか頼めない方もいます。
迷っている場合は自分たちがどのような結婚式を望んでいるかを考えると良いと思います。

記録ビデオはこんなカップルにおすすめ

記録ビデオは後日にしっかりと内容を確認することができます。
その為に、結婚式当日に呼びたくても呼ぶことができなかったゲストがいる場合は、後日にゆっくりと結婚式当日の様子を見てもらうことができます。
生の音声も残る為に自分たちの様子がしっかりと確認できるのも記録ビデオの良いところです。いつまでも結婚式の映像が残っていて欲しいカップルにも記録ビデオはおすすめです。

当日エンドロールはこんなカップルにおすすめ

当日エンドロールは披露宴の結びに上映するために、来てくれたゲスト全員に自分たちの映像を見てもらうことが一番の魅力となっています。
近年では機材が良くなってきたこともあり、映画のワンシーンのような映像が流れることもあります。
披露宴で最後までゲストに楽しんでもらいたいカップルには当日エンドロールがおすすめです。

それでもどちらを頼むか悩んでいるカップルはどうするか

記録ビデオと当日エンドロールの内容を理解しても、まだどちらか悩んでいるカップルは一度ビデオ撮影の内容を確認してみるのはどうでしょうか。
例えば、両方を頼むとかなり安くなっている場合もあります。

結婚式場が用意していないくても担当者に相談してみるのも良いかもしれません。
もしかしたら、特別に別内容のビデオ撮影を了解してくれる場合もあります。
どちらか悩んでいる場合は、しっかりとその事を担当者に伝えるようにしましょう。

まとめ

今回は結婚式で記録ビデオと当日エンドロールのどちらを頼むか迷っているカップルに向けて2つの違いについてお話しました。

・記録ビデオと当日エンドロールでは同じビデオ撮影でも目的や長さなどが違う
・2つとも結婚式会場によって内容が違うのでよく確認すること
・記録ビデオは後日に1日の様子をしっかり残しておきたいカップルにおすすめ
・当日エンドロールは披露宴で最後までゲストに楽しんでもらいたいと考えているカップルにおすすめ
・それでもどちらか迷った場合は担当者に確認してみると良いかも

ビデオ撮影は後日まで結婚式の様子が残るものですので、自分たちの悔いが無いようにしたいですね。

かえる